【ガバナーズアイランド】ニューヨークの絶景を満喫できる夏限定の大人気スポットに行きたい5つの理由

ガバナーズアイランド

どうもこんにちは。B-papaです。
@travelaslife1/Bpapatravel

今日はニューヨークの絶景を満喫できるニューヨーカーの夏限定の憩いの島となっているガバナーズアイランド(Governors Island)をご紹介します。

ガバナーズアイランドはマンハッタンの最南端にあるフェリー乗り場からガバナーズアイランド行きのフェリーに乗って10分程度で到着するローワーマンハッタンとブルックリンの間のニューヨークハーバーに浮かぶ小さな島です。

ガバナーズアイランドから見るローワーマンハッタンや自由の女神像はまさに絶景です。毎年、夏限定で開放されていることもあり、ニューヨーカーが都会の喧騒から離れて週末をリラックスして過ごす憩いの島ともなっています。

1. ガバナーズアイランドで絶対したい5つのこと

こちらが公式サイトに掲載されているガバナーズアイランドの全体地図になります。ちなみにマンハッタンからのフェリーで来られた方はSoissons Landingという右上の埠頭にて下船することになります。

ガバナーズアイランド

①The Hillsの絶景ポイントからマンハッタン・自由の女神像・夕陽の写真を撮りたい!

2016年に新しく完成した絶景スポット。地図の左下に位置するThe Hillsは少し高い丘となっていて、こんなに綺麗なマンハッタンの夜景を撮影することができます!まさに絶景ポイントですね!

 

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②ガバナーズアイランドをレンタルバイクでサイクリングしたい!

自転車であれば20分程度で簡単に島の周りを1周することができます。友人や家族と素敵な眺めを見ながらサイクリングを楽しんではいかがでしょうか。ちなみに徒歩でも島を一周することができますので、時間がある方はゆっくりウォーキングをするのもおすすめです!

 

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③名物スライダー(Giant Slides)で子供と思いっきり遊びたい!

The Hillsの隣にGiant Slidesというスライダーがあります。長短さまざまなスライダーが用意されていて、また、ストレートのスライダーや曲がりくねったスライダーもあり、お子様連れの方にとっては子供を遊ばせる最高の場所となっています。他にもアスレチックなどで遊べる場所もありますので、子連れの方にはお勧めの場所ですね。

 

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④ガバナーズアイランドで素敵なキャンプをしてみたい!

マンハッタンの高層ビル群の夜景や自由の女神像が夕陽に照らされる絶景を独り占めしながら、大切な人とゆっくりとした時間を過ごすのも素敵ですね。

⑤ガバナーズアイランドで最新のアートに触れ合いたい!

ニューヨークで活躍中のジェイコブ・ハシモト(Jacob Hashimoto)さんの作品を堪能することが出来ます。ちなみに下の作品はEclipse。この他、島内では週末にアートや音楽のイベントが頻繁に開催されていますので、事前に公式サイトを確認してから計画を立てると良いと思います。

 

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⑥番外編

惜しくもTop 5への入選からは漏れてしまいましたが、ガバナーズアイランドにはまだまだ魅力的な場所が沢山あります。

キャッスルウィリアムズ(Castle Williams)やジェイ砦(Fort Jay)といったナショナルモニュメントを訪れて、ニューヨークの歴史に触れるも良し、ベンダー(車の屋台)で買ったニューヨークのB級グルメを味わうのも良し、Nolan Parkにて様々な体験学習を行うのも良しと、大人から子供までが楽しめる場所、まさにニューヨーカーの憩いの島となっています。

2. ガバナーズアイランドへの行き方

ガバナーズアイランドへはマンハッタンとブルックリンのいずれからも簡単にフェリーで行くことが出来ます

2.1.1 マンハッタンからの行き方

まずはマンハッタンの最南端にあるBattery Maritime Buildingまで向かいます(最寄駅は1:South Ferry、4/5:Bowling Green、R:Whitehall Street)。例えば、タイムズスクエアからだと地下鉄と徒歩で25分程度で到着します。

そしてここからフェリーに乗船すれば10分程度で到着します。しかも土日の午前中の便はフェリーの無料で乗船できますのですごくおすすめ!

ちなみにガバナーズアイランドへ向かうフェリーの時刻表は2018年は以下の通りとなっています。なお、詳細はこちらの公式サイトにて確認するようにして下さい。

From Manhattan

月曜~木曜日:10:00am~4:15pm

金曜日:10:00am~8:30pm(5月25日~9月14日以外は月曜~木曜と同じ)

土曜日:10:00am~9:30pm(7月7日~9月1日意外は日曜と同じ)

日曜日:10:00am~5:30pm

ガバナーズアイランドからマンハッタンへ戻るフェリーの時刻表は以下の通りとなっています。

From Governors Island

月曜~木曜日:10:30am~6:00pm

金曜日:10:30am~10:00pm(5月25日~9月14日以外は月曜~木曜と同一)

土曜日:10:30am~11:00pm(7月7日~9月1日以外は日曜と同じ)

日曜日:10:30am~7:00pm

2.1.2 ブルックリンからの行き方

まずはBrooklyn Bridge ParkのPier6(最寄駅は2/3/4/5:Borough Hall、R:Court Street)へ向かいます。例えばタイムズスクエアからだと地下鉄と徒歩で40分程度で到着します。

そしてここからフェリーに乗船すれば10分程度で到着です。

ちなみにガバナーズアイランドへ向かうフェリーの時刻表は2018年は以下の通りとなっています。(※詳細はこちらの公式サイトにて確認して下さい)

From Manhattan

月曜~金曜日:利用不可

土、日曜日:11:00am~5:30pm

また、ガバナーズアイランドからブルックリン(Pier 6)へ戻るフェリーの時刻表は以下の通りとなっています。

From Governors Island

月曜~金曜日:利用不可

土、日曜日:11:15am~7:00pm

2.2 フェリーの乗船料

以下の通り、とてもお手頃な値段となっています。

往復料金

Adult : $3, Senior Citizen : $1

Children under 13 / IDNYC Holders : Free

Season Pass : $30

※なお、土日の午前中は無料となっています!

2.3 フェリーチケットの購入方法

フェリーのチケットについてですが、Battery Maritime BuildingあるいはPier 6のチケット売り場で購入するのが最も簡単な方法です。

ただ特に午後は混雑が予想されますので、フェリーが出発する10~15分前までにはチケット売り場へ到着するようにしましょう。

2.4 ガバナーズアイランドのオープン時期

2018年のオープン時期は5月1日~10月31日までとなっています。

3. まとめ

いかがでしたでしょうか。The Hillsから夕陽に照らされたマンハッタンの夜景を見るだけでも、ガバナーズアイランドへ足を運ぶ価値があると断言できます。

天気の良い週末に是非訪れてみてはいかがでしょうか。

ガバナーズアイランド Governors Island

一般開放時期:2018年5月1日~10月31日

月~木曜日:10am~6pm

金曜日:10am~10pm(5月25日~9月14日以外は月曜~木曜と同じ)

土曜日:10am~11pm(7月7日~9月1日以外は日曜と同じ)

日曜日:10am~7pm

フェリー時刻表:こちらの公式サイトをチェック!

ガバナーズアイランド

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