どうもこんにちは。B-papaです。
(@travelaslife1/Bpapatravel)
今回は2018年7月上旬にバッファロー経由でナイアガラの滝へ行ってきましたので、その様子を何回かに分けてお伝えしたいと思います。
なお、プロフィールにも記載していますが、実はB-papaは執筆時現在ニューヨークへ長期の海外旅行中(※正確には海外駐在)でして、旅行の発着地点がニューヨークとなっています。
日本からナイアガラの滝へ旅行する場合、ニューヨーク旅行とセットでナイアガラの滝へ行かれる方も多いと思いますので、これからご紹介するプランがかなりお役に立てるのではないかと思います(※トロント旅行とセットで行かれる方にも有用な情報となっていますので、安心して読み進めて頂ければと思います)。
(0) ナイアガラの滝について
ナイアガラの滝は南米のイグアスの滝、アフリカのヴィクトリアの滝とともに世界三大瀑布として挙げられています。エリー湖からオンタリオ湖に流れるナイアガラ川にあり、カナダのオンタリオ州とアメリカのニューヨーク州とを分ける国境になっています(一部Wikipediaより抜粋)。
ナイアガラの滝はカナダ滝(ホースシューフォールズ:Horseshoe Falls)、アメリカ滝(American Falls)、ブライダルベール滝(Bridal Veil Falls)の3つの滝からなり、この中で一番大きな滝がアメリカ側とカナダ側の双方にまたがるホースシューフォールズ(カナダ滝)です。
(https://visitniagarafallsusa.com/map/)
ナイアガラの滝へ旅行する方がまず最初に迷うのが、アメリカ側に行くべきかカナダ側に行くべきかという点ですが、B-papaたちはどちらも行くことにしました!笑
なお、カナダ側からは全ての滝を正面から見ることが出来るため、ナイアガラの滝を訪れた観光客のほぼ90%はカナダ側を訪れます。アメリカ側はカナダ滝は綺麗に見えますが、アメリカ滝とブライダルベール滝は真横から見ることしかできません(後ほどご紹介する霧の乙女号のアクティビティに参加する場合は全て綺麗に見ることができますが)。
ですので、時間に余裕がない方はカナダ側、時間に余裕のある方はアメリカ側とカナダ側の両方を観光するのが良いと思います。
ちなみにB-papaたちはニューヨークからバッファロー空港へ行き、バッファローからバスでナイアガラ・フォール市まで向かい、アメリカ側のホテルに宿泊することとしました。カナダ側へはレインボーブリッジを徒歩で渡り、カナダに入国しました。レインボーブリッジからの眺めはとてもキレイでしたし、アメリカ側とカナダ側の両方を楽しめましたので、是非おすすめしたいルートになります。
(1) UNITED Club@ニューアーク空港
ナイアガラの滝に向かうべくニューアーク空港からバッファロー空港へ飛行機で向かいますが、その前にUNITED Clubにて軽めに夜ご飯を済ませることにします。
今回も夜便を利用してBちゃん(息子)を寝かせることで快適な空の旅を実現させる作戦です。
受付はこんな感じ。
まずは柑橘類の爽やか風味が付いたお水で一息つきます。
こんな感じでパンとサラダバーがあります。
続いてチーズ。ワインが飲みたくなります。笑
温かいスープ。美味しくていつも楽しみにしています。パンをスープに浸して食べるのも◎。
Bちゃんがしきりに窓を指さすので見てみると、何故か舞妓さんの顔が点灯されています。笑
そろそろ搭乗時間が近づいてきましたので搭乗ゲートへ向かいます。
(2) トラブル発生!?
さて搭乗口に到着したのですが、係員も乗客も誰もいません!
出発ゲートあるいは搭乗時刻を間違えたかと念のため航空券を見てみますが、やっぱりあっています。しかも夜遅くであったため隣もその隣のゲートにも誰も係員がいないという状況です。
詳細は以下の記事に書いた通りですが、実は飛行機の出発の直前に搭乗口が変更されていたものの、何のアナウンスもなかったため、B-papaたちは搭乗口の変更に気が付いていませんでした。そのため、時間内に変更後の搭乗口へ到着することが出来ず、バッファロー空港行きの飛行機に乗り遅れてしまいました。
せっかく夜便を利用してBちゃん(息子)を寝かせることで快適な空の旅を実現させる作戦だったのですが、その便が最終便であったため、この日は家に帰らないといけません。上の記事の通り、最終的にはホテルの手配や飛行機のチケットの変更はうまくいったのですが、バッファロー空港行きの飛行機に乗れないと突き付けられたときには、本当に落ち込みましたね。
この日以来、時間に余裕をもって空港に到着した場合であっても、油断せずに定期的に搭乗口に変更がないかを確認するよう心掛けるようになりました。是非みなさんもB-papaと同じようなミスをしないように搭乗口の変更には注意して頂ければと思います。
(3) バッファロー空港からシェラトンホテルへ
昨日の悪夢から仕切り直してもう一度ニューアーク空港に向かい、この日は無事に飛行機に乗って、バッファロー空港に15時過ぎに到着しました。
到着するとこんな広告が出迎えてくれます。普段ならスルーしていたかもしれませんが、昨日の件があったのでやっとバッファローに到着できたなとしみじみしていました。
バッファロー空港からはUberにてホテルまで向かいます。Google mapでは31分と出ていますが、実際には結構渋滞していたので1時間近くかかってホテルに到着しました。
今回宿泊したホテルはアメリカ側にあるシェラトン(Sheraton Niagara Falls)。
位置関係を把握して頂きたいので、観光マップを再掲しますが、以下の①のホテルに該当します。
(https://visitniagarafallsusa.com/map/)
アメリカ側の絶景ポイントから徒歩圏で、かつ、明日のカナダ側の観光に備えてレインボーブリッジにも近い場所という観点でこのホテルを選びました。シェラトンだとクレジットカードで獲得したポイントで宿泊できるのも大きかったですね。
あとは当初は意識していなかったのですが、上図③のSeneca Niagara Casinoというカジノとレストランの複合施設が近いのも良かったです。今回はカジノには行きませんでしたが、お手頃なバフェがありましたので、早速初日の夜ご飯を食べに行きました。
この辺りの様子はまた次回のPart 2でお届けできればと思います。それでは。
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