どうもこんにちは。B-papa(@travelaslife1/Bpapatravel)です。
前回の観光編Part2からの続きになりまして、ロサンゼルス旅行の2日目の様子をお届けしたいと思います。今回はサンタモニカビーチでリラックスして、友人夫妻とランチを楽しんでから、飛行機でラスベガスへと向かい、念願のラスベガスへ到着するまでの旅程をお届けいたします。
Contents
(1) サンタモニカビーチでリラックス!?
今日はホテルからサンタモニカまで車を出してくれることとなっていましたので、ホテルを9時過ぎにはチェックインを済ませてサンタモニカビーチへ向かいます。LA旅行では車なくしては観光スポットに回ることができませんので、とてもありがたいです。
友人の車に揺られて45分程度でサンタモニカ・ピア(Santa Monica Pier)に到着です。青い空と開放的な雰囲気が堪りませんね!
実はここにはビーチだけでなく、桟橋の上にパシフィック・パークというレトロな遊園地があり、Bちゃん(息子)のご機嫌取りのためにビーチの前にまずは遊園地に行くことにしました。
入場料は無料となっていて、乗りたいアトラクションにその都度ライド料($5~$10)を払うか、乗り放題チケット($32.95、ただし7歳以下は$17.95)を購入するということとなります。なお、事前にオンラインでチケットを購入すると割引きになるようですので、こちらをチェックしてみてください。2018年6月現在では$29.65、ただし7歳以下は$16.15と正規料金から割引されています。
B-papaご一行は観覧車にのみ乗ることにしたのですが、観覧車からはサンタモニカビーチを一望することができて、とても気持ちがよかったです!ただし回転速度が観覧車とは思えないくらいとても早く、かつ、吹き曝しになっていますので、高所恐怖症の方は自重された方が良いかもしれません。B-papaも最初は少し怖かったのですが、景色の良さと風の気持ちよさで最後はとても満喫していました。他のアトラクションには乗らなかったのですが、個人的にはパシフィック・パークではこの観覧車だけ押さえておけばよいかなと思います。
そして遊園地を早々に後にして、サンタモニカビーチへ向かいます。この日はとても暑く裸足では砂浜が熱かったのですが、そこは我慢して波打ち際へ向かいます。実はBちゃんはこれが生まれて初めてのビーチだったのですが・・・案の定、大泣きです(笑)。一瞬つま先を波に付けただけで、この世の終わりのような断絶魔の叫びがリラックスムードいっぱいのサンタモニカビーチに響き渡って試合終了です。B-papaご一行はビーチでリラックスする間もなく退場を余儀なくされてしまいました。よって写真もありません・・・(泣)。
(2) サンタモニカビーチ付近のおすすめレストラン
さて気を取り直してランチです。サンタモニカビーチから徒歩圏内のおすすめのレストランはB-papa事前リサーチによると以下になります。
- ザ・ロブスター(The Lobster):ロブスターなどシーフードが大人気のレストラン。サンタモニカ・ピア入り口付近にありピアの風景を一望できる絶好のロケーション。
- Water Grill:オーシャン・アベニュー沿いにあるシーフードレストラン。サンタモニカビーチを眺望できる雰囲気も良くゆったりとランチを楽しめるお洒落なレストラン。
- Meat on Ocean:熟成肉がオススメのステーキハウス。サンタモニカの桟橋からも近くなのでロケーションも良い。
B-papaご一行は雰囲気の良さもあって、Water Grillにて友人夫妻とランチをすることにしました。昼間からロゼワインを飲みながら新鮮なシーフードを食べるという至福の時を過ごしました。
(3) ビバリーヒルズ
レストランでゆっくりし過ぎて時間もあまりなかったのですが、空港へ向かう前に友人の車でセレブの豪邸が立ち並ぶビバリーヒルズへ向かってもらいます。
ビバリーヒルズ(Beverly Hills)はハリウッドセレブなど多くの邸宅が立ち並ぶ全米有数の高級住宅街として、人気の観光スポットとなっています。実は観光編Part2でお伝えしたロデオドライブやトゥー・ロデオも同じビバリーヒルズ地区にあります。
車から眺めるだけでしたが、どれも笑っちゃうくらいの豪邸でした。いつかあんな豪邸に住みたいなーと思ったりしつつ、空港へ向かうこととします。なお、出発間際にビバリーヒルズサインの観光スポットで記念写真。
(4) ロサンゼルス国際空港~マッカラン国際空港:念願のラスベガスに到着!
ビバリーヒルズから空港までは30分~40分程度で到着します。空港には予定通り15時半過ぎに到着しましたので、ラスベガス行きの17時の便には十分間に合います。
ロサンゼルス国際空港(LAX)からマッカラン国際空港(LAS)まではおよそ1時間半で到着しました。遂に念願のラスベガスです!
ここでは空港内にスロットマシーンが設置されていて、もう空港の雰囲気からラスベガス感が満載です!
ラスベガス観光に期待に胸を躍らせながらホテルへ移動するUberを呼ぼうしているこのタイミングをもってロサンゼルス観光編Part3は終了になります。次回からはロサンゼルスではなくラスベガスの旅行記になりますので、ラスベガス観光編Part1としてお送りいたします。なお、ラスベガスの後にまたロサンゼルスに戻る予定になっていますので、ラスベガス観光編の後にロサンゼルス観光編Part4をお届けする予定ですので、そちらもご覧いただければと思います。それでは。
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