どうもこんにちは。B-papaです。
(@travelaslife1/Bpapatravel)
ラスベガス観光編Part4の続きで、今回からは再びロサンゼルに戻ってきましたので、ロサンゼルス観光編Part4として、カリフォルニアディズニーランドおよびエンゼルス観戦に行ってきた様子をお届けします。
Contents
(1) ラスベガスからロサンゼルス・アナハイムへの移動
この日はアナハイムへの移動日でスケジュールに余裕があったので、昼過ぎ頃まではカジノでブラックジャックをして過ごします。特にB-mama(奥様)がブラックジャックにはまっている様子だったので、BちゃんとB-papaはホテル内の中庭で時間をつぶしつつ、B-mamaの帰りを待ちます。
なかなか帰ってこないので、何かトラブルにでもあったんじゃないかと心配していたものの、待ち合わせ場所に姿を現した時のB-mamaは満面の笑顔でした。この前まではブラックジャックのルールもわからず、かつ、英語が話せないので対面式のテーブルに座る事にも怯えていたB-mamaでしたが、この日は勇敢にも一人で対面式のテーブルでブラックジャックをプレイしたのみならず、軍資金を倍にして戻ってきたのです!(元手が小さいので、そこまでの金額ではないですが)
そしてB-mamaの戦利金で、シーザースパレスにあるUSA Today紙でベスト・バフェに選ばれたバッカナル・バフェ(Bacchanal Buffet)に行ってきました!
ステーキやシーフードは勿論のこと、イタリアン、中華料理などできたての料理が500種類以上食べ放題となっています!さらに女性にとって堪らないのがスイーツの充実度です!今回の旅行で他にも有名バフェに行ってきましたが、スイーツのクオリティの高さ・充実度はバッカナル・バフェが一番でした!!
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B-papaたちはバッカナル・バフェでランチからスイーツまで思いっきり堪能した後に、Uberにて空港まで向かい、1時間半ほどのフライトを経てロサンゼルスの空港に到着します。ここからは予め予約してあったスーパーシャトル(Super Shuttle)にてアナハイムのホテルへ向かいます。
スーパーシャトルとは乗り合いタクシーの大手会社であり、めちゃめちゃオススメの移動手段です。
・料金が安い(片道約20ドル)
・Webで簡単に予約可能
・滞在ホテルまで直接送迎、帰りもホテルまでピックアップしに来てくれる
・飛行機が遅れても問題なし!到着時間に合わせたバスに乗車可能
・ピックアップの2時間前までにキャンセルすればキャンセル料なし
・予約キャンセルはWebで可能
ロサンゼルス空港の到着ゲートを出るとすぐにスーパーシャトルの係員が乗車場所にいましたので、迷うことなくバスに乗車することが出来ました。そのままホテルまで送迎してくれましたので、アナハイムまでの移動はとても快適でした。今日は明日のディズニーとエンゼルス観戦に備えて、すぐに就寝することとしました。
(2) ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク
カリフォルニアディズニーは2つのテーマパークから成り立っていて、一つが1955年にオープンした世界で最初のディズニーテーマパークであるディズニーランド・パーク(Disneyland:DL)で、もう一つがディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー(Disney California Adventure:DCA)になります。
ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーはあふれるばかりの太陽の光、そして青空、誰もが憧れた希望の地、カリフォルニアそのものをテーマとしていて、ピクサーの人気キャラクターが登場するアトラクションをはじめ、カリフォルニアワインが味わえるレストランなど、陽気で底抜けに楽しい冒険と魔法がいっぱいのテーマパークとなっています。
この日は天気にも恵まれて、Bちゃんもご満悦の様子。
そしてこちらがタワー・オブ・テラーが2017年5月にリニューアルされた新アトラクション「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ミッション・ブレイクアウト!」になります。
またこのパークだけで楽しめるのが映画「カーズ」をテーマにしたカーズランドです。映画に登場する町であるラジエータ・スプリングスを忠実に再現していますので、映画を見たことのある方はより一層楽しめること間違いないです!
そうこうしているうちに夕方が近づいてきました。実はB-papaのもう一つのミッションであるエンゼルス観戦の時間です。
B-mamaとBちゃんは引き続き、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーに留まり、B-papaはエンゼル・スタジアム・オブ・アナハイムへ向かいます。
(3) エンゼルススタジアムにて大谷選手のプレーを観戦
改めて必要する必要はないかもしれませんが、2018年より大谷翔平選手がエンゼルスにて二刀流として大リーグに挑戦しています。
B-papaはどうしても大谷選手を本拠地であるエンゼル・スタジアム・オブ・アナハイムにて観戦したかったので、遂に念願の夢が叶います!!
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ちなみに今回は大谷選手やエンゼルスのスター選手(マイクトラウト・プホルス)をどうしても間近で観戦したいということだったので、まずはどのシートを購入すべきかを以下のサイトを参考に検討しました。
上記のサイトでは「サインをもらうには」「投球練習を間近で見る」「ファウルボールをゲットするには」「守備イニング終了時のボールをもらう」などの目的に応じておすすめのシートを紹介しています。
私の場合は「左打席に入る大谷がネットに邪魔されずに見える」「ファウルボールあるいは守備イニング終了時のボールをもらう」という点を重視したかったので、Field MVP 109 Row Bを150ドル弱で購入しました(ちょうど三塁ベースの後ろくらいのエリアで前から2列目の席です)。特に上記の2つ目の記事にもある通り、エンゼルススタジアムでは3塁側の110~113、1塁側の123-126は危険防止ネットが張られているため、そこは避けたいと思っていました。以上より、予算は少しオーバーしていましたが、せっかくアナハイムまで大谷選手を観戦しに来ていることを考えると変に妥協したくなかったので、この席にすることにしました。
この座席(Field MVP 109)からは大谷選手もばっちりと正面から見ることができましたし、危険防止ネットは気にならずに快適に観戦できましたので、とてもオススメの席になります!
ちなみにこの動画は試合前のプホルス選手のキャッチボールの様子。隣には大リーグを代表するスーパースターのマイク・トラウト選手がストレッチをしています。こうやって試合前の練習を間近で観るのも大リーグ観戦の醍醐味の一つですね。
こちらは大谷選手が第一打席でコローン投手から痛烈なツーベースヒットを打った動画です。残念ながら大谷選手のホームランは見れませんでしたが、キンズラー選手・プホルス選手のホームランを見れたので大満足でした!
結果、レンジャース相手に6-0にてエンゼルスが勝利しました。そして試合終了時にこんな乱闘シーンも?!
(4) ディズニーランド・パーク
2日目は1955年にオープンした世界で最初のディズニーテーマパークであるディズニーランド・パーク(Disneyland:DL)へ行ってきました。
パークのシンボルである眠れる森の美女のお城を中心に、8つのテーマエリアがあり、様々なアトラクションを楽しむことが出来ます。
パークの構造自体は東京ディズニーランドと似ているという印象で、スペースマウンテンやスプラッシュマウンテンなどアトラクションもかなり共通しています。
↓は日本でもお馴染みのトゥモローランドにて撮影。
Bちゃんのご機嫌取りのためのメリーゴーランド。Bちゃんはディズニーに限らずメリーゴーランドが大好きなので、大満足のご様子。
さらに若くてかわいい女子が大好きなBちゃんはアリエルとご対面出来て、さらに大満足のご様子。
そんなこんなで楽しい時間もすぐに過ぎ去ってしまい、B-papaたちの9泊10日のロサンゼルス・ラスベガス旅行も終焉の時を迎えます。
(5) まとめ
以上、ロサンゼルス観光編としてPart1からPart4、ロサンゼルス観光編も同様にPart1からPart4と、観光編だけで8回に分けてB-papaたちのロサンゼルス・ラスベガス旅行の様子をお届けしてまいりました。ここまで読んで下さった読者の皆様、本当にどうもありがとうございました。
こちらを以て、観光編はすべて終了となりますが、実際に読者の方がロサンゼルスやラスベガスに旅行される際に参考になるよう、B-papaたちがどのような日程・スケジュールを立てていたのか、そして、実際にどれくらいの金額がかかったのかといった情報を大公開したいと思いますので、乞うご期待下さい!!
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